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厚生労働大臣が定める掲示事項

東北厚生局長への届出事項に関する事項

当院は、下記の施設基準に適合している旨の届出を行っています。

  • 当院では情報通信機器を用いた診療に係る基準の届出を行っており、オンラインによる診療を行う体制を整備しています。
  • 当院では入院基本料に関して、療養病棟入院基本料1、精神病棟入院基本料15:1、障害者施設等入院基本料10:1の届出を行っています。※入院基本料に関する事項は下記へ記載。
  • 当院では診療録管理体制加算2の届出を行っており、診療記録管理委員会を設置し適切な診療記録の管理を行っています。
  • 当院では特殊疾患入院施設管理加算の届出を行っており、D5病棟において1日に看護を行う看護職員及び看護補助を行う看護補助者の数は入院患者様10人に対して1人以上が勤務しています。
  • 当院では看護配置加算の届出を行っており、A1、A2病棟において看護職員の最少必要数の7割以上の看護師を配置し、手厚い看護を行っています。
  • 当院では看護補助加算1の届出を行っており、A1、A2病棟において看護補助を行う看護補助者の数は入院患者様30人に対して1人以上です。
  • 当院では療養環境加算の届出を行っており、D5病棟において1床当たりの平均床面積が8㎡以上です。
  • 当院では療養病棟療養環境加算1の届出を行っており、D2、D3、D4病棟において療養を行うに十分な構造設備及び機能訓練室等を有しています。
  • 当院では精神科身体合併症管理加算の届出を行っており、A1、A2病棟において身体合併症の治療が行えるよう精神科以外の診療科との連携を取っています。
  • 当院では栄養サポートチーム加算の届出を行っており、栄養管理が必要な患者様に対して、栄養管理に係る専門的知識を有した多職種からなるチームが診療を行っています。
  • 当院では医療安全対策加算1の届出を行っており、医療安全管理部門を設置し医療安全対策を実施しています。
  • 当院では医療安全対策地域連携加算1の届出を行っており、複数の医療機関と連携し医療安全推進に努めています。
  • 当院では感染対策向上加算3の届出を行っており、感染防止対策部門を設置し、感染防止対策を実施しています。
  • 当院では連携強化加算の届出を行っており、他の医療機関と連携し感染対策推進に努めています。
  • 当院ではサーベイランス強化加算の届出を行っており、他の医療機関と連携し感染対策推進に努めています。
  • 当院では後発医薬品使用体制加算1の届出を行っており、当院で調剤した後発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品の数量に占める後発医薬品の数量の割合は90%以上となっており、かつ、当院で調剤した全医薬品の数量に占める後発医薬品の数量の割合は50%以上となっています。
  • 当院ではデータ提出加算2:4の届出を行っており、診療報酬の請求状況、手術の実施状況等の診療内容に関するデータを継続して厚生労働省に提出します。
  • 当院では入退院支援加算2の届出を行っており、退院調整部門において社会福祉士・看護師による退院調整を行っています。
  • 当院では認知症ケア加算2の届出を行っており、D2、D3、D4、D5病棟において、適切な研修を受けた看護師を配置し、認知症を有する患者様のケアを行っています。
  • 当院では精神療養病棟入院料の届出を行っており、精神療養を行う体制を整備しています。
  • 当院では重症者加算1の届出を行っており、精神保健福祉法上の精神保健指定医の公務員としての業務(措置診察等)について、都道府県に積極的に協力し、診察業務等を年1回以上行っています。
  • 当院では入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、病状に応じ、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供をしています。また、食堂加算の要件を満たす食堂にて食事を提供しています。
  • 当院では入院時生活療養費(Ⅰ)の届出を行っており、療養病棟(D2、D3、D4病棟)の65歳以上の入院患者様に病状に応じた生活療養の提供をしています。生活療養の提供に当たっては食費及び居住費を負担していただきます。ただし、入院医療の必要性の高い患者様の負担額は、入院時食事療養(Ⅰ)の負担額と同額です。
  • 当院ではこころの連携指導料(Ⅱ)の届出を行っており、連携体制を構築しているかかりつけ医等からの診療情報等を活用し、患者様の心身の不調に対し早期に専門的な指導を行っています。
  • 当院では薬剤管理指導料の届出を行っており、入院患者様ごとに薬学的管理及び薬剤師による服薬指導を行っています。
  • 当院では精神科退院時共同指導料2の届出を行っており、当該患者の外来又は在宅療養を担う保険医療機関と共に、当該患者の同意を得て退院後の説明及び指導を行い、支援計画を作成しています。
  • 当院では検体検査管理加算(Ⅱ)の届出を行っており、検体検査を行う体制が整っています。
  • 当院では神経学的検査の届出を行っています。
  • 当院ではCT撮影の届出を行っており、CT撮影を16列マルチスライス型装置において実施しています。
  • 当院では無菌製剤処理料の届出を行っており、病状に応じ無菌製剤処理を施した薬剤を使用しています。
  • 当院では脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)の届出を行っており、疾病に応じたリハビリテーションを行っています。
  • 当院では廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)の届出を行っており、疾病に応じたリハビリテーションを行っています。
  • 当院では運動器リハビリテーション(Ⅰ)の届出を行っており、疾病に応じたリハビリテーションを行っています。
  • 当院では摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算3の届出を行っており、入院患者様に対して多職種が共同して摂食嚥下機能に関しての指導管理を行っています。
  • 当院では集団コミュニケーション療法の届出を行っており、実用的なコミュニケーション機能の獲得を目的としたリハビリテーションを行っています。
  • 当院では精神科作業療法の届出を行っており、社会生活機能の回復を目的とした作業療法を行っています。
  • 当院では医療保護入院等診療料の届出を行っており、行動制限最小化委員会を設置し入院医療の定期的な評価を行っています。
  • 当院では胃瘻造設術、胃瘻造設時嚥下機能評価加算の届出を行っており、検査による嚥下機能評価を実施し、医師が胃瘻に係る情報を十分な検討、及び患者様、ご家族様へ説明を行い、胃瘻造設術を実施しています。
  • 当院では輸血管理料(Ⅱ)の届出を行っており、輸血部門において輸血管理を行う体制が整っています。
  • 当院では輸血適正使用加算の届出を行っており、新鮮凍結血漿の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が0.27未満、かつ、アルブミン製剤の使用量を赤血球濃厚液の使用量で除した値が2未満となっています。
  • 入院基本料に関する事項

    【療養病棟入院基本料1】(D2、D3、D4病棟)

    • 当該病棟では、1日に看護を行う看護職員(看護師及び准看護師)の数は、当該病棟の入院患者様20人に対して1人以上です。ただし、当該病棟において、夜勤を行う看護職員の数は1人以上です。
    • 当該病棟において、看護職員の必要最小数の2割以上が看護師です。
    • 当該病棟において、1日に看護補助を行う看護補助者の数は、入院患者様20人に対して1人以上です。
    D2病棟

    当病棟では、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、8人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は49人以内です。

    D3病棟

    当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、7人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は60人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。

    D4病棟

    当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、7人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は60人以内です。看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。

    【精神病棟入院基本料 15対1入院基本料】(A1、A2病棟)

    • 当該病棟では、1日に看護を行う看護職員(看護師及び准看護師)の数は、当該病棟の入院患者様15人に対して1人以上です。ただし、当該病棟において、夜勤を行う看護職員の数は2人以上です。
    • 当該病棟において、看護職員の最小必要数の7割以上が看護師です。(※看護配置加算)
    A1病棟

    当病棟では、1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は27人以内です。

    A2病棟

    当病棟では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。

    【障害者施設等入院基本料 10対1入院基本料】(D5病棟)

    • 当該病棟では、1日に看護を行う看護職員(看護師及び准看護師)の数は、当該病棟の入院患者様10人に対して1人以上です。ただし、当該病棟において、夜勤を行う看護職員の数は2人以上です。
    • 当該病棟において、看護職員の必要最小数の7割以上が看護師です。
    D5病棟

    当病棟では、1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。

    【精神療養病棟入院料】(A3、A4、D6病棟)

    • 当該病棟では、1日に看護を行う看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助を行う看護補助者の数は、当該病棟の入院患者様15人に対して1人以上です。ただし、当該病棟において、夜勤を行う看護職員及び看護補助者の数は、看護職員1人を含む2人以上です。
    • 当該病棟において、看護職員及び看護補助者の最小必要数の5割以上が看護職員です。
    • 当該病棟において、看護職員の最小必要数の2割以上が看護師です。
    A3病棟

    当病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、6人以上の看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は52人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は27人以内です。

    A4病棟

    当病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、6人以上の看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は52人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は27人以内です。

    D6病棟

    当病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。併せて、6人以上の看護補助職員が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    ・朝8時45分~夕方4時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
    ・夕方4時45分~朝8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は56人以内です。看護補助職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。

    「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

    当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
    なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

    個人情報や治療内容が記載された文面となりますので、取扱いにご注意ください。

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