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病棟の特色・対象患者

内科

障害者病棟

D棟5階/60床

障害者病棟は、重度の肢体不自由者、脊椎損傷等の重度障害者、重度の意識障害者、筋ジストロフィー患者、神経難病等を有する患者さまが入院していただく専門病棟です。
医療依存度の高い患者さま、自ら意思を伝えることができない患者さま、重度の障害を持った患者さまが多い病棟ですので、身体の微かな変化を見逃すことがないように看護を行っています。
患者さまの人としての尊厳を守り、安全で平等な看護が提供できるように、また、ご家族の気持に寄り添えるような看護ができるように努めております。

内科療養病棟

D棟2・3・4階/169床

内科療養病棟には、急性期治療が終了した後も療養を継続する必要がある慢性期の患者さまが入院しております。
患者さま一人ひとりの生活史を知り、それに添えるような看護・介護を提供できるように取り組み、ご家族とのコミュニケーションを通じてより良い看護・介護を考えています。
また、2階病棟は、リハビリテーションに特化した病棟です。その方に必要な生活動作や食事訓練・動作訓練を行い、在宅へ退院できるように積極的なケアに取り組む病棟となっております。

リハビリ強化病床(D棟2階 49床)対象患者
疾患名・症状 リハビリ内容 リハビリ経過 退院時ADL状況・移動手段 栄養 入院期間 転院元 備考 退院先
[女性 60代]
急性硬膜下血腫
高次脳機能訓練、歩行訓練、買い物訓練 ADL全介助→自立
経管栄養→経口摂取に改善(FIM26点→123点)
自立・独歩 経口 11か月 県内急性期 サ高住
[男性 60代]
脳梗塞、
廃用症候群
歩行訓練、トイレ動作訓練 ベッド上全介助→車椅子一部介助へ(FIM51点→100点) 一部介助、
車椅子自走
経口 5か月 県内急性期 自宅
[男性 70代]
低酸素脳症、
高次脳機能障害
コミュニケーション訓練、歩行訓練、更衣動作訓練 一部介助→自立、屋内外見守り~独歩、コミュニケーション能力向上 自立・独歩 経口 18か月 県内急性期 てんかん
発作あり
自宅
[男性 70代]
肺炎後廃用症候群
整容動作訓練、トイレ動作訓練、立位訓練、趣味活動 ベッド上全介助→車椅子一部介助へ、趣味活動獲得 一部介助、
車椅子自走
経口
(介護食)
2か月 県内急性期 生活保護 特養
[女性 80代]
心原性多発脳梗塞
移乗動作訓練、コミュニケーション訓練、摂食訓練 車椅子一部介助
経管栄養→経口摂取に改善
一部介助、
車椅子自走
経口
(ペースト食)
8か月 県内回復期 徘徊あり 特養
[男性 30代]
くも膜下出血
歩行訓練、トイレ動作訓練、コミュニケーション手段検討 ベッド上全介助→トイレ動作など
一部介助、歩行車使用での監視歩行レベルに改善
一部介助、
車椅子自走
経管 9か月
(入院中)
県内回復期 自宅予定
家族へ介護指導中
[男性 60代]
脳梗塞・脳出血
起居動作訓練、機能的口腔ケア、ポジショニング ベッド上全介助→介助量軽減、車椅子移乗可能へ 全介助、
車椅子介助
経管
+経口
17か月 県内回復期 胃ろう後 自宅
[男性 90代]
脳梗塞、アルツハイマー型認知症
歩行訓練、トイレ動作訓練 歩行能力向上、トイレ動作能力向上 自立・シルバーカーにて独歩 経口 3ヶ月 県内慢性期 老健
[男性 60代]
小脳梗塞、
精神発達COPD
起居動作訓練、摂食嚥下訓練、趣味活動提供 ベッド上全介助→車椅子座位耐久性向上、起居動作介助量軽減、気管カニューレ離脱 一部介助、
車椅子自走
経口
+経管
19か月 県内慢性期 老健

症状に合わせて適切な病棟(内科療養等)での加療となる場合があります。

入院にあたりDNAR了承が必要となります。

精神科

こころと身体(からだ)の病棟

A棟1・2階/112床

こころと身体の病棟は、精神疾患と身体合併症を抱える患者さまを対象としております。
認知症やうつ病、統合失調症などの精神疾患により、自宅や施設での生活継続が難しく、精神面へのケアが必要な方を受け入れております。
内科医師と精神科医師が協力しながら患者さまのフォローに当たります。また、こころと身体の病棟においてもリハビリが可能です。

こころと身体(からだ)の病棟 対象患者
時期・性別・年代 主訴・周辺症状 ADL 栄養 転院元 備考
女性
80代後半

・閉塞性肥大型心筋症

特定不能の認知症、心房細動、陳旧性脳梗塞

ベッド上 PPN24時間 県内精神急性期病院 独居
後見人制度利用
男性
80代前半

・廃用症候群

左肺癌、てんかん、胸部大動脈瘤切迫破裂後

ベッド上 経口 県内慢性期病院 キーパーソンが
仙台在住
男性
80代前半

・誤嚥性肺炎

胃癌、認知症、高血圧、慢性心不全

ベッド上 経鼻 市内急性期病院 紹介元医療保護入院
男性
60代後半

・脳出血術後

躁うつ病、アルコール依存症、肝機能障害

車椅子全介助 経鼻 県内回復期病院
女性
70代後半

・統合失調症

慢性腎不全、肺気腫、介護抵抗、幻視、幻聴、暴力

車椅子全介助 経口 居宅介護支援事業所 在宅より入院
男性
70代前半

・トルソー症候群による脳梗塞

背部褥瘡、肩部褥瘡、胃癌疑い

ベッド上 経口 市内急性期病院
女性
80代後半

・廃用症候群

認知症、イレウス術後

ベッド上 経鼻 市内内科療養病院 気管切開
ミトン
女性
70代前半

・間質性肺炎

2型糖尿病、持続性妄想性障害

車椅子自走 経口 市内在宅診療所 独居
生活保護
男性
80代後半

・右大腿骨転子部骨折

パーキンソン病

ベッド上 経口 市内内科療養病院 介護抵抗
体幹抑制
男性
90代後半

・アルツハイマー型認知症

胸部大動脈瘤術後、前立腺肥大

杖歩行 経口 市内急性期病院 施設入所中に
急性期病院に
入院
男性
50代後半

・2型糖尿病

アルコール依存症、アルコール性肝硬変

車椅子全介助 経口 市内内科療養病院 生活保護
女性
80代後半

・胃癌末期

アルツハイマー型認知症

車椅子全介助 経口 県内急性期病院 輸血管理
ミトン

症状に合わせて適切な病棟(内科療養棟)での加療となる場合があります。

精神療養病棟

A棟3・4階/104床

精神療養病棟は、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、混合型認知症、老年性認知症、器質性精神病、うつ病、統合失調症などの診断を受けた患者さまで、自宅や施設での生活継続が難しく、徘徊、幻視、幻聴、夜間不穏、昼夜逆転、独語など精神面に関する継続的なケアが必要な患者さまが入院しております。
慢性期の長期入院患者さまが多く、日常生活全般の援助や自立に向けて、精神科作業療法などを行っております。

認知症治療病棟

D棟6階/56床

認知症治療病棟は、認知症(アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、混合型認知症、老年性認知症など)と診断され、認知症に伴って現れる精神症状および行動障害(徘徊、大声、夜間不穏、独語、暴力、睡眠障害など)のため、日常生活に支障が見られ、自宅や施設で生活困難な方が入院しております。
認知症の改善と進行抑制の治療とともに、認知症の症状により低下した生活能力を改善するために「生活機能回復訓練」を行い、在宅復帰へのお手伝いをさせていただきます。

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