10月29日(日)に宮城地区まつりが開催され、西仙台病院とグループ病院のイムス明理会仙台総合病院が参加しました。
栄養科では、栄養に関する相談を行いました。相談会には沢山の方にご参加いただき、日頃のご自宅でのお食事のことや、介護食についてなど様々な相談をお受けしました。地域の皆さまの食に関する疑問を共有できる、良い機会となりました。
引き続き院外でも栄養相談の機会を作り、地域の皆さまの健康に役立つ活動をしてまいります。
栄養科では、地域の皆さまに向けた出前講座も実施しております。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
秋の味覚の『さつま芋』『栗』『鮭』を使って季節感のある献立にしました。栗ご飯は「栗がほくほくしていて美味しかった。」とのお声をいただきました。
ちゃんちゃん焼きは、見た目でも楽しめるように彩りに配慮しました。
手作りのさつま芋モンブラン風プリンは、
絶品と好評でした。
11月24日は、和食の保護や継承を推進するために活動する一般社団法人和食文化国民会議によって「和食の日」に制定されています。いつもより品数があって満足だったと患者さまにも好評でした。
コード3の炊き合わせは、既製品は使用せず、すべて手作りで提供しました。特にかぼちゃにこだわり、常食のように四角い形に整形しました。炊き合わせの見栄えに、患者さまも喜ばれていました。