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通所リハビリテーション

山形ロイヤル病院通所リハビリでは

要介護・要支援状態のご利用者さまに対し、自立した日常生活を営む事ができるよう、心身の機能維持・改善を目指し運営しております。
また、ご利用者さま家族の負担軽減を図ることも目的としています。

ご利用の流れ(利用例)

1日コース

コース内容 リハビリ/入浴/食事/レクリエーション

  • 送迎
  • 朝の会/健康チェック
  • 手指機能訓練活動(塗り絵、脳トレ、作品作りなど)
  • 昼食
  • 集団体操/レクリエーション
  • ティータイム/整容タイム(爪切りなど)
  • 終わりの会/帰宅
  • 一日利用の中で、リハビリ職員との個別リハビリを20~40分行います。
  • 行き帰りの送迎可能です。

1日コース

半日コース

コース内容 リハビリ/入浴/食事

  • 送迎
  • 朝の会/健康チェック
  • 手指機能訓練活動(塗り絵、脳トレ、作品作りなど)
  • 昼食
  • 帰宅
  • 半日利用の中で、リハビリ職員との個別リハビリを20~40分行います。
  • 行きの送迎可能ですが、お帰りはご家族さまお迎えとなります。

半日コース

リハビリ集中コース (短時間通所リハビリテーション)

コース内容 リハビリ/自主リハビリ

個別リハビリ…20~40分/自主リハビリ…20~40分
個別リハビリと自主リハビリ合わせて60分のリハビリを行います。

午前の部 9:30~10:45(※1)
9:45~11:00(※1)
11:00~12:15(※1)
午後の部 14:00~15:15(※2)

(※1)ご自身での来院もしくは、ご家族さま送り迎えが必要となります。
(※2)午後の部に関しての送迎は、ご相談ください。送迎可能な場合があります。

対象の方

病状が安定期にあり、要支援1・2、要介護1~5の認定を受けている方

このような方はご相談ください

  • 退院してもリハビリを続けたい
  • 言語障害があり、改善したい
  • 最近、身体機能が低下し、不安だ
  • 上手に歯磨きができない
  • 飲み込みが悪くむせやすくなった
  • 体重が急に減ってきた
  • 食事や水分の摂取量が減った

病院併設施設だからできること

医師・看護師による医療的サポート

ご利用中に医療的サポートが必要となった際は、医師や常駐する看護師が適時対応します。

リハビリの専門家が「やりたい気持ち」を応援

  • 理学療法士(PT)「歩きたい」を支援。転倒予防・外出支援を行います。
  • 作業療法士(OT)食事・入浴・トイレなど日常生活動作趣味の獲得、認知機能低下予防を行います。
  • 言語聴覚士(ST)「食べる・話す」を支援。コミュニケーションや飲み込みの練習を行います。

口腔機能の向上を目指します

「上手に歯磨きができない」「飲み込みが悪く、むせやすい」といったお悩みを持つ方に、言語聴覚士・看護職員が口腔内の状況を評価し、維持・向上を目指して練習を行います。

栄養相談を行っています

「体重が急に減ってきた」「食欲がなく、食事や水分が摂れない」「褥瘡が治りにくい」方へ、管理栄養士が現在の生活状況や病状などを基に栄養計画を立てます。また、ご家族と連携して、健康づくりのお手伝いをさせていただきます。

介護福祉士が献身的に支援します

介護福祉士の介助のもと、広々とした浴室で車いすの方でも安心してゆっくりとご入浴いただけます。また、楽しみを見つけて充実した生活を送ることができるようサポートします。

サービス提供日

営業時間
9:30~17:30

祝日も利用可能です。日曜日、年始のみ休業となります。

お食事

四季折々の季節感あふれる食事をお楽しみください。お誕生月には「お誕生日膳」もご用意しております。

入浴

一般浴から車椅子の方が入浴できる機械浴室までさまざまなお風呂があり、その方のお体の状況に合わせた入浴が可能です。

給食だより

栄養科が月に一度発行している「給食だより」をご紹介します。

バックナンバー(2024年度)
バックナンバー(2023年度)
バックナンバー(2022年度)

お問合せ

通所サービスを利用するには、不安や抵抗を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
入院や自宅で長期療養されている方にとっては、自宅から外出することがリハビリの大きな一歩となります。
通所リハビリテーションを通し、自立した日常生活ができるように残存能力維持、心身機能改善を目指しましょう。
ご利用希望の方は、担当の介護支援専門員へお申込みください。
また、施設内の見学も可能ですので、お気軽にお問合せください。

お問合せ

0237-43-8080

担当 川部・三浦

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