入職後、合同研修と約3週間の病棟ローテーション研修があります。合同研修では社会人としての基本的なマナーや接遇、看護に必要な基本知識・技術を学び、看護師としての自覚や責任感を持つことができました。ほっとする時間という交流の場も設けられ、レクリエーションなどを通じて同期との仲を深めることができます。また、病棟ローテーション研修では、各病棟の特性や雰囲気を知ることができ、配属希望を出すことができました。入職してからは段階を踏んでから現場へと移行できる教育体制が整っているので、新人同士の仲間意識が育まれ、不安を和らげながら「これからここで頑張っていこう」という意欲を持って仕事ができています。
2年目を迎えて、まだ不安なこともありますが先輩に支えられています。
受け持ちの看護師として、ご本人・ご家族が望む退院後の生活に寄り添えるよう、多職種とも協力しながら仕事をしています。
命を預かるという責任のある仕事ですが、患者さまの「ありがとう」の言葉にやりがいを感じています。
患者を看て、患者の言葉に耳を傾け、変化に気づく、私はそんな看護師になりたいです。理想の看護師になれるように一緒に頑張りましょう。
私が働いている6階病棟のスタッフはみんな明るく、優しい雰囲気でコミュニケーションがとりやすく、すぐに報連相ができるので安心して看護ができています。ベッド上で過ごしている患者さまや点滴・経鼻経管栄養などで栄養管理を必要としている患者さまが多い病棟なので、変化に気づく力やアセスメント力が身に付きます。また、看護師以外の多職種とも連携し、退院後の生活について考える力も学ぶことができます。興味のある方はぜひ見学にいらしてください。お待ちしています。
院内での教育はもちろん、東北ブロック内の他施設での短期間出向研修、IMSグループ本部が行う全体研修。さらに、看護協会などが行う外部教育も受けることが可能で、看護師としての幅広い知識と経験が身に付けられます。
当院は研修や勉強会を多数開催しており、皆さんが成長していける充実の教育プログラムが整っています。
当院に来ていただけることを楽しみにしています。
9~16時の育児時短勤務と夜勤免除制度を利用しています。時間内で終了するよう状態変化の少ない患者さんを受け持つよう調整してもらっています。管理者だけでなく病棟メンバーの一人ひとりが業務フォローをしてくれるので、トラブルなく出産を迎えられました。子供の体調不良で急な早退などありますが、快く引き受けていただけて助かっています。
みんなの心遣いで仕事と育児を両立できています。
メンズナースとして、若い男性の患者さまが入院した時は特に話しやすい存在となれるよう率先して対応しています。プライベートでは、家族や子どもとの時間をとれるように配慮してもらい、充実した休日を過ごしています。院内のサッカー部にも所属し、他部署の仲間と出かけることもあります。現在、主任という役職ですが、院内外の研修に参加でき、キャリアアップを目指して学びながらスタッフ教育や業務改善に取り組んでいます。メンズ仲間が増えると嬉しいので、興味のある方は一度見学にお越しください。
Q1.感染管理認定看護師とは?
患者さまやご家族、病院で働くすべての人々を感染リスクから守るため、専門的な知識と技術を用いて感染対策を実施して指導する役割を担っています。院内ラウンドやアウトブレイク対応など、他職種と協力し行っています。
Q2.目指したきっかけは?
病棟でインフルエンザと疥癬のアウトブレイクを経験したことです。質の高い看護のためには感染対策が重要であることを実感し、専門的な知識と技術の習得が不可欠であると考えました。チャレンジあるのみです!
Q3.認定看護師になるには?
看護師免許を取得後、実務経験を5年以上積む必要があります。3年以上取得したい分野の活動が求められるなど、受験資格があります。資格をクリアした後、認定看護師教育機関を卒業し、審査に合格すると取得できます。