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形成外科

診療内容

外傷については、いわゆる切り傷の縫合、擦り傷の治療、熱傷(やけど)の治療、手の骨折、腱損傷の治療などを行っております。形成外科はいわゆる「傷をきれいに治す」ことが治療目標の一つです。形成外科が行う縫合は皮膚表面だけでなく、皮膚の深部(真皮)を縫合することが特徴で、それにより以降の傷跡が目立ちにくくなります。縫合のみならず、様々な状態の傷に対して最適な治療をお勧めさせていただいております。熱傷に対しても程度に応じて軟膏治療、手術療法などを適宜行っております。手の外傷については、切断された指の再接着も顕微鏡を用いた血管・神経吻合の技術を用いて行うことが可能です。

対象疾患

皮膚(ほくろ、母斑など)、皮下腫瘍(粉瘤、脂肪腫など)、手の傷(突き指、骨折、腱損傷、神経血管損傷、切断指など)、ばね指、デュプイトラン拘縮、体表面の外傷(顔の切り傷、すり傷など)、熱傷(新鮮熱傷、慢性潰瘍、熱傷後瘢痕)、皮下軟部組織欠損への再建手術(植皮術、皮弁形成術)、傷跡への治療(瘢痕拘縮形成術)、陥入爪、加齢性の眼瞼下垂など

外来診療医師

形成外科

〈午前〉8:30〜11:30
〈午後〉13:00〜16:30

初診受付時間/(月曜)16:00まで、(火~金曜)11:00まで

午前

工藤 宏之

工藤 宏之

工藤 宏之

工藤 宏之

午後

工藤 宏之

午前 午後

工藤 宏之

午前 午後

工藤 宏之

午前 午後

工藤 宏之

午前 午後

工藤 宏之

午前 午後

工藤 宏之

午前 午後

医師の紹介

常勤医師
工藤 宏之 (Kudo Hiroyuki)

2017年4月より形成外科の診療を開始いたしました。
形成外科は「傷をきれいに治す」ことが目標の診療科です。表面の外傷(切り傷の縫合、擦り傷の治療、やけどの治療、手の骨折、腱の損傷の治療)、皮膚のできもの(しこりの切除)などで気になる方はお気軽にご相談ください。
形成外科が行う縫合は皮膚表面だけではなく、皮膚の深部(真皮)を縫合することが特徴で、それにより以降の傷跡が目立ちにくくなります。縫合のみならず、様々な状態の傷に対して最適な治療をお勧めさせていただいております。生じてしまった傷跡の修正や手指の痛み、足の爪の痛みも対応可能な場合がございます。
また、お年寄りの方でまぶたが開きにくい(眼瞼下垂)の改善も可能な場合がございます。お気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。

専門・得意分野 形成外科
主な経歴 北海道大学卒
東北大学病院 形成外科
石巻赤十字病院
専門医認定 / 資格 日本形成外科学会形成外科専門医
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