医療・介護連携

24時間365日「安心の医療体制」

当施設は、医師が利用者さまの健康を管理。また、看護師と介護職が連携して、24時間365日利用者さまの心身状態に合わせたケアを実施しています。

看取りケア

当施設では、看取りケアに取り組んでおります。
終末期にある利用者さまに対し、本人の意思と権利を尊重し、安らかな最期を迎えるための医療・看護・介護・リハビリテーションを行っております。
看取りケアの体制は、医師の診断をもとにご家族さまと連携を取りながら、チーム医療・ケアを行っております。また、職員教育として、利用者さま本人の立場に立った尊厳のある看取りの理念、方針、目的を理解するための研修ミーティングなどを適時開催しております。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ー人生会議ー

当施設では、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、入所者さまを主体に、そのご家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、入所者さまの意思決定を支援するプロセス(ACP)の考えを取り入れています。入所者さまの人生観や価値観、希望に沿った将来の医療及びケアを具体化することを目標にしています。

対応可能な医療ケア

  • 看取りケア
  • 膀胱留置カテーテル
  • 認知症(若年性を含む)
  • 経管栄養
  • 酸乗療法
  • 喀痰吸引
  • 褥瘡
  • 導尿
  • 人工肛門

ご利用については医師の確認が必要となりますのでまずはご相談ください。

医療・介護連携

体調不良時には、原則としてかかりつけ医にご相談させていただきます。
また、ご希望により連携をスムーズに行えるグループ病院にて治療をすることも可能です(必要時には入院も可)。

医師や看護師と協議のもと、医療機関と連絡調整することも可能です。