仙台青葉ロイヤルケアセンター〈栄養科〉

仕事内容

入所・通所の栄養管理全般を担っています。入所では「栄養マネジメント強化加算」、通所では「栄養アセスメント加算」を算定しており、多職種と連携しながら個々にあった食事や栄養ケアを提供しています。
給食管理は業務委託していますが、献立作成は施設栄養士が行っています。暦以外のイベント食にも力を入れ、「笑顔」を引き出せる食事提供を心掛けています。

特徴・強み

少人数部署のため、ひとりひとりが担っている役割が大きく、仕事にやりがいが持てます。また、頑張った分だけ自分の評価として返ってきやすい環境です。

所属長メッセージ

食事で笑顔になっていだだけることは栄養士冥利に尽きます。その笑顔を引き出すためには、他部署や厨房のスタッフの協力なしでは実現しません。一緒に笑顔がたくさん溢れる施設を作っていけたら嬉しいです。

先輩インタビュー

部署内の雰囲気もよく、多職種との関係も良好でとても働きやすい環境です。誤嚥性肺炎予防のために発足した「食べることを考えるチーム」の一員として活動することで、他の職種からの知識を得られる貴重な経験を積むことができます。

教育制度

入職1~3年目研修プログラムがあり、3年目までに一人前の栄養士になれるように教育プログラムが組まれています。
目標を持ち、計画的に技術を習得することができ、年次毎の目標を立てることで、自身のスキルアップツールとして活用できます。

平均年齢

36歳(令和6年4月1日現在)

職員の割合

男性:1名 女性:1名