Nurse
患者の生活援助に関わる全て
▼宮城県公式動画チャンネルにて当院看護部紹介動画を掲載中です▼
看護職員と介護職員が協力し合っており、多職種連携が出来ていること。
24時間対応の院内保育室があり、小さなお子さんをお持ちの方も安心して働けること。
時間帯や曜日など自身の生活スタイルに合わせた時間帯(パート勤務)が可能。
【内科病棟】
当院の内科には、内科療養病棟が3病棟、障害者病棟が1病棟あります。
入院されている患者さまは、急性期での治療を終了して入院されている方や、リハビリ目的で入院されている方、進行性の疾患を持たれている方がいらっしゃいます。内科病棟は、医療依存度の高い患者さまも多く、様々な看護技術も学ぶことが出来ます。院外からの研修者からは「病棟の雰囲気がいいですね。質問しやすいです。」などの言葉を多くいただいております。ぜひ、病棟を見学し、その雰囲気を感じてみてください。
【精神科病棟】
当院の精神科は5病棟あり「こころと身体の病棟」「精神療養病棟」に分かれております。精神疾患と認知症の治療を主としていますが、身体面で治療の必要性がでた場合には、こころと身体の病棟で内科の治療を進めていきます。このように、心身の両面から患者さまのサポートができるよう、日々、看護・ケアを考え、実践していく診療科です。患者さまの笑顔がみられた時には、看護の楽しさ・やりがいを感じますよ。
【D2病棟 看護師】
看護師として働き、1年が経ちました。はじめは分からないことだらけで、自分の看護に自信が持てない日々があり、落ち込むこともありました。しかし、プリセプターをはじめとする先輩スタッフの方々から丁寧なご指導を受け、日々多くのことを学び成長することができました。恵まれた環境に感謝し、これからも丁寧な看護を心掛けていきます。
まだまだ未熟な点もありますが、2年目も学ぶ姿勢を忘れず、笑顔あふれる看護師として頑張っていきたいです。
【D3病棟 看護師】
入職当初は、右も左も分からない状態だったため、不安でいっぱいでしたが、病棟の明るい雰囲気や、優しく指導してくださる先輩方に支えられ、看護師としての成長を日々感じることができています。
私の勤務している内科病棟には、長期療養の患者さまがたくさん入院しています。ナースだけでは解決できない問題にも、他職種で連携を図り、病棟チーム全体で取り組んでいます。これからもチームの一員として、良い看護を提供してけるよう頑張りたいです。
【A4病棟 准看護師】
私は准看護学校を卒業後、当院に入職し、精神科閉鎖病棟に配属されました。初めは精神科閉鎖病棟と聞き、とても怖いという印象が強くありました。ですが、いざ働いてみると、自分が思っていた精神科の印象とは異なり、患者さまとコミュニケーションを取りながら看護を実践することが楽しいと感じました。
病棟内の先輩方も優しく、看護実戦経験がほぼなかった私に、分からないことを丁寧に教えてくださり、看護技術、患者さまとのより良いコミュニケーションの取り方などを学ばせていただいています。
現在の目標として、患者さま一人ひとりに合わせた看護提供や、コミュニケーションを通してより良い関係性を築ける看護師になれるよう学んでいきます。
卒後教育の充実、入職後キャリアアップ支援
IMSグループ生涯教育の構造として、1~3年目は院内施設教育として「アイナースプログラム研修」があります。その後は、現任教育として各ブロック別での研修と、本部看護部教育の3本柱で教育を受けられる環境があります。
39.4歳(令和6年4月1日現在)
女性:男性=8:2